お寺に関するQ&A

Q1. お寺は全国にどれくらいあるんですか?

日本国内には約8万ヶ寺があるとされています。

Q2. お寺はどんな目的で行く場所でしょうか?

現在はほとんどが法事やお墓参りでしょう。 目的がなくても良いのです。ただ、自分がいいと思ったらいつでもお寺へ行きましょう。

Q3. お寺に参拝して御朱印をもらいますが、御朱印ってなんですか?

御朱印とは、もともと参拝者が写経を納めた証としていただく印でした。それがいつの頃からか納経しなくても参拝のあかしとしていただけるようになり、それが段々と神社にも広 がり今では多くの寺社でいただけるようになりました。 現在ではどなたでも御朱印をいただくことができますが御朱印とスタンプとの違いは寺社の僧侶や職員、神職が押印し、押印と一緒に墨書で寺社名や参拝日、ご本尊名やお堂名を記すことです。御朱印は寺社名が入っていることから、寺社で授与されるお札などと同等とされ、粗末に扱うべきではないとされています。

Q4. 仏教の宗派はいくつあるの?

13宗56派あります。
13宗とは、法相宗・華厳宗・律宗・天台宗・真言宗・融通念仏宗・浄土宗・浄土真宗・時宗・臨済宗・曹洞宗・日蓮宗・黄檗宗です。

Q5. 宗派による違いはなんですか?

本来、仏教の教えには「真理を悟る」という目的があります。その手段としての違いがすなわち宗派の違いです。つまりそれぞれが生きるための教えとして存在しているのですが、現在では先祖供養・法要・葬儀が仏教の中心となっているため、 唱えものの違いや葬儀手法の違いが宗派の違いとして際立つようです。

Q6. 他の宗派との仲は良いのですか?

基本的に仲はよく、各地域(県・市・区)の仏教会があり、交流をとっています。

Q7. お寺の収入源はなんですか?

主な収入源は檀家さんからのお布施です。ですが寺院によっては地代収入や保育園経営の収入があるところも。なかには、会社にお勤めをしている住職もいます。お寺の規模によって収入の内訳はさまざまですが、基本的にはお布施だとお考えください。

Q8. お墓にかかる費用はどれくらいでしょうか?

お墓の購入金額の相場は平均で100〜200万円ほどです。
お墓を建てる際にかかる費用には、大きく分けて永代使用料、墓石代、管理費があります。永代使用料とは、墓地・霊園の土地を借りるためにかかる費用のことを指します。墓石代とは、お墓を建てる際に墓石にかかる費用のことです。墓石代の内訳として挙げられるのが墓石の値段・墓石の設置費用・文字の彫刻費用の3つです。管理費とは、墓地・霊園に墓所を管理してもらうために定期的に支払う費用のことです。毎年納め続ける場合もあれば、数年分・数十年分まとめて納める場合もあるなど、管理費の支払い方法は様々です。

Q9. 独身の叔母が代々のお墓に入ることは問題ないのでしょうか?

叔母さまであればご親族ですので、同じお墓に入ることに関しては特に問題はありません。
お墓に誰を入れるかは、お墓の使用名義人(所有者)が、次の継承者とともに決めることができます。
その使用名義人の了解があれば叔母さまがお墓に入ることも可能でしょう。
ただし、霊園によっては、使用規則で「同じお墓に埋葬するのは何親等まで」という決まりがあることがあります。
この点に関しては、霊園を選ぶときに管理事務所などで聞いてみるとよいでしょう。

Q10. 私たちには子供がいないため、お墓の面倒を見てくれる人がいなくなってしまいます。将来無縁墓になってしまわないかと心配です。どうしたらよいでしょうか?

「永代供養墓」や「共同墓」を選択されてはいかがでしょうか。
「永代供養墓」とは、無縁になっても霊園や寺院が永代に渡って供養・管理してくれるお墓です。そのため、跡取りがいない方でも安心して利用できます。なお、永代供養墓には、安置の仕方や安置場所によっていくつかの種類がありますので、どのようなスタイルなのか、よく確認した上で選ぶのがよいでしょう。

Q11. 石材店もいろいろありますが、どの石材店が信頼のおけるお店なのか、選択するポイントがあれば教えてください。

まず、購入する側の要望や事情をしっかりと聞く耳を持っているか、そして、その内容に見合った提案をしているかが重要です。また、質問に対して曖昧な表現をせず、十分に説明してくれるかもチェックしましょう。
次にその石材店が実際に手がけたお墓を見せてもらいましょう。お墓の購入に当たっては事前に見積書をもらい、内容に曖昧な点がないかを確認してください。良い石材店であれば、見積書の内容について詳細に説明してくれるはずです。

Q12. お墓を建てる理由とは何でしょう。

必ずお墓を建てなければならないという法律はありません。
お墓という形のあるものを持つことは、故人のため、自分のため、心の拠り所を持つことともいえます。お墓は、亡くなった人を思い、供養するための場でありますが、残された人々にとっても、心の整理をつけ、いま自分がいることに感謝したり、喜びや悲しみの報告に手を合わせることができる場所です。